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シーバスをメタルジグで狙う“2つのメリット”

メタルジグでシーバスを釣る
本記事の内容

メタルジグでシーバスを釣る方法を解説します。

そのほかにも「シーバスに有効なアクション」「ナイトゲームだと釣れやすいワケ」も紹介しています。

シーバス狙いのポイントをもとに、わかりやすくレクチャーします。

シーバスもメタルジグで釣れるのをご存じでしょうか?

でも、シーバスを釣るのって意外とむずかしく、

メタルジグなんて釣れる気しない
ジグでシーバスなんて釣れたことない
「シーバスはミノーで決まりでしょ!

…などと思っていられる方も多いことでしょう。

なので本記事では「メタルジグでシーバスを釣る方法」「シーバスが釣れやすいポイント」について徹底的にまとめていきたいと思います。

いちおう僕(ジロウ)も、5年間ショアジギングをやって数々のフィッシュイーターを釣っています。

その体験やノウハウを共有させていただきます。

筆者「ジロウ」プロフィール
ショアジギドットコム|ジロウのプロフィール画像

1987年生まれの現役ショアジギンガー。メタルジグが大好きで「使用するルアーは99%メタルジグ」という変態野郎。初年度でヒラメ・真鯛・シーバス・サゴシなどを釣ることに成功。現在もショアジギングをメインに釣行中。

目次

シーバスはメタルジグで釣れる!

シーバスはオカッパリから釣れる
シーバスはオカッパリから釣れる

シーバスは磯や港湾、河川とさまざなま場所に生息し、一年を通して釣ることができます。

しかし、そのぶん「どのシーズンに狙えばいいのかわからない…」という方も多いのではないでしょうか。

ねらい目としては5月~7月がもっとも釣りやすいシーズンになります。

特に春~秋にはエサを求め、河川と海水の混じり合う汽水域に集まりやすい傾向があります。

僕自身の経験上、やはり夏の6~7月に釣れやすい印象ですね。

メタルジグでシーバスを狙うメリット

メタルジグが優れているポイント
メタルジグが優れているポイント

シーバスはシンキングペンシルやミノーで狙うことが多いですが、あえてジグを使う理由について解説していきます。

メタルジグの特徴
  1. 圧倒的な飛距離
  2. 狙ったレンジ(層)にルアーを通せる

①圧倒的な飛距離

飛距離+水深+ジャークアクション
メタルジグは飛距離と水深を広く探れる

メタルジグは最も飛距離を出すことのできるルアー。

メタルバイブやミノー、シンキングペンシルでは届かないポイントでも、「メタルジグなら射程圏内」なんてこともざらにあります。

タックルバランスにもよりますが、100m飛ばすこともできて広範囲を探ることができちゃいます。

ほかのルアーに比べ、「飛距離が抜群に出せる」ということがメタルジグを使う最大のメリットです。

②狙ったレンジ(層)にルアーを通せる

ショアジギングのレンジ(層)の図解
レンジをコントロールできる

メタルジグは浮力がないので、すばやく沈下させることができます。

そのため、自分の狙った層を攻めることが容易です。

  • 最初はボトムから攻めよう!
  • つぎは中層だ!
  • 表層も攻めてみよう!

…などと、意図したポイントにルアーを通すことできます。

メタルジグでシーバスを狙うデメリット

メタルジグが苦手なこと
メタルジグが苦手なこと

シーバスをメタルジグで狙う場合、いいことばかりではなくデメリットもあります。

デメリット
  1. 波動が出せない
  2. 表層を狙うなら、ミノー・シンキングペンシルのほうが使いやすい

①波動が出せない

シーバスはルアーから出る波動を感知して捕食してきます。

メタルジグは波動が出ないので、バイブのほうが有効なことがあります。

②表層を狙うなら、ミノー・シンキングペンシルのほうが使いやすい

メタルジグはボトム、中層、表層など狙った層を攻めることができます。

しかし、表層だけを狙うのであれば、ミノーやシンキングペンシルを使ったほうが効率がいいです。

こんな時はメタルジグでシーバスを狙おう!

メタルジグを使う状況
メタルジグを使う状況

いま、ご紹介したようにメタルジグにも長所と短所があります。

そのため、「どんな時でもメタルジグが一番」ってわけではありません。

こんなときはメタルジグの出番!
  • 遠くのポイントを狙いたいとき
  • いろんなレンジ(層)を狙いたいとき
  • 風がつよいとき

遠くのポイントを狙いたいとき

メタルバイブやミノーでは届かないポイントにいるシーバスを狙いたいとき。

ショアジギングは飛距離でおおきく釣果が変わり、より遠くまでキャストできると、多くの魚にルアーを見せることができます。

いろんなレンジ(層)をねらいたいとき

表層だけを狙うのであれば、ミノーやシンキングペンシルを使ったほうが得策。

しかし、釣果を上げるには中層~ボトム(底)まで、いろんなレンジを探ることが重要になります。

ボトムを重点的に攻めたい
ナブラが立ったから表層だ!
※ナブラ=小魚がフィッシュイーター(シーバス)に追われ、海面がバシャバシャすること

そんな臨機応変な攻めが、1つのルアーでできるのがメタルジグの特徴と言えます。

風がつよいとき

強風は釣り人にとって天敵となります。

風がつよいと、

  • 飛距離が出ない
  • ラインがおおきく流される
  • しゃくってる感覚がなくなる
  • 着底がわからない

…など釣り人にとっていいことは、ほとんどありません。

糸ふけができて、着底(ルアーがボトムに着くこと)が把握できなかったり、ジャークしても本来のルアーの動きを出せなくなってしまいます。

ショアジギングで重要な飛距離にモロに影響します。

とくに、向かい風では飛距離も出すこともむずかしくなってきます。

メタルジグも風が強すぎると釣りにならないですが、ほかのルアーに比べると風の影響は受けにくいです。

過酷な状況にもつよいのもメタルジグの特徴と言えます。

釣りをするときに、風速何mまで釣りができるのか?の基準を、自分のなかで持っておくことは大事です。

それがわかっていないと、

釣り場に付いてから釣りができない状況に気づく
時間と移動費がムダになる

そんな結末が待っています。

くわしくは下記の【釣り】風速何mまで釣り可能?の記事にみっちり解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。

【シーバスと青物】狙い方の違い

シーバスは青物のように速く泳げない
シーバスは青物のように速く泳げない

イナダは遊泳力が優れているため、ジャカジャカ巻きハイピッチジャークでも余裕で食いついてきます。

しかし、シーバスは青物ほどの遊泳力はないので、速いアクションだと食いつくのを諦めてしまいます。

速すぎるアクションだとシーバスは食いつけない
速すぎるアクションだとシーバスは食いつけない

小刻みなジャークアクションなど、比較的ゆっくりめなアクションを心がける必要があります。

くわしくは下記の【イナダの釣り方】ショアジギ初心者向けの記事で解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。

メタルジグでシーバスを狙うポイント

シーバスが釣れやすいポイントとは?
シーバスが釣れやすいポイントとは?

シーバスが生息しやすいポイントは以下の通り。

シーバス狙いのポイント
  • テトラ周囲
  • 岩や障害物の周囲
  • 流れ込みがある場所
  • 常夜灯が海面に当たる場所

シーバス狙いの場合、テトラや岩などの障害物がある場所流れ込みがある場所がポイントになります。

シーバスは夜釣りがおすすめなので、ポイントを詳しく解説していきます。

シーバスはナイトゲームで狙え!

夜釣りでシーバスを釣る
夜釣りでシーバスを釣る

シーバスは日中でも釣ることができますが、堤防で狙うのであればナイトゲーム(夜釣り)がオススメ。

シーバスは夜になると自分の姿が見えにくくなるので、積極的に捕食活動を行います。

そのタイミングでルアーを通すとヒットする確率がアップするというわけです。

ナイトゲームで狙う場所は、常夜灯で海面が当たる場所がねらい目。

シーバスは明暗の境目の暗いポイントに潜んで、明るいポイントを遊泳する小魚を捕食します。

【シーバス】明暗の境目にルアーを通す
【シーバス】明暗の境目にルアーを通す

そのため、常夜灯の明暗の境目を狙うことで釣果アップにつながります。

シーバスをメタルジグで釣るアクション方法【2選】

シーバスに有効なアクション方法
シーバスに有効なアクション方法

ここからは、メタルジグでシーバスを釣るためのアクション方法について紹介していきます。

メタルジグのアクション方法は6種類ほどありますが、今回紹介する2種類ができればOKです。

『ワンピッチジャーク』ひらひらでシーバスを誘う!

【図解】ワンピッチ・ワンジャーク
【図解】ワンピッチ・ワンジャーク

メタルジグでシーバスを狙うのであれば、ワンピッチジャークは必須のアクション。

釣れる魚はシーバスだけにとどまらず、

  • ヒラメ
  • マダイ
  • イナダ
  • サゴシ
  • アイナメ

…など、多くのフィッシュイーターが釣れちゃう鉄板のジャークアクションです!

ジャークアクションは複数ありますが、初心者はワンピッチジャークを最優先で覚えるべきです。

それができるようになればシーバスは釣れたも同然です。

ワンピッチジャークのやり方

ワンピッチジャークのやりかた
ワンピッチジャークのやりかた

ワンピッチジャークはリールハンドルを1回転すると同時に、ロッドを1回しゃくる。

これを一定のリズムで繰り返します。

水中のメタルジグは、

跳ね上がる→「ヒラヒラと沈む

を繰り返すことになります。

シーバスを含むフィッシュイーターは、ヒラヒラと沈下する動きが大好物。

このように、弱った小魚のような動きをしているときに捕食してくることが多いのです。

『ただ巻き』小魚の動きを演出してシーバスを誘う!

【図解】メタルジグのただ巻き
【図解】メタルジグのただ巻き

リールハンドルを一定の速さで巻く、ただ巻きでもシーバスはヒットします。
※ただ巻き=リトリーブ

ワンピッチジャークは、釣りをやったことがない初心者には難しいかもしれません。

しかし、ただ巻きならリールハンドルを巻くだけなので簡単です。

ただ巻きの注意点
  • ゆっくりとリールを巻きすぎると、根がかりしやすい

注意点としては、ゆっくりリールを巻きすぎるとボトム(底)に海草などがある場合は根がかりすることがあります。

そういったときは軽めのメタルジグを使用することで、フォールスピード(沈下速度)がゆっくりになるので根がかりしづらくなります。

またリールハンドルをゆっくり巻くとジグが浮上しにくく、速く巻くと浮上しやすくなるので状況によって使い分けましょう。

ショアジギングは水中のメタルジグの動きがイメージできると劇的に釣果アップします。

くわしくは下記の【図解】ショアジギングアクションの記事でみっちり解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。

【重要】シーバスを釣るにはリサーチしよう!

シーバスが釣れているポイントをリサーチしよう
シーバスが釣れているポイントをリサーチしよう
サカナ

夏に障害物の周囲を狙えばいいんだね!いざ出陣じゃー!

ジロウ

ちょっと待って!釣り場選びが大事だよ!

これまで解説したように、

  • 釣れやすいシーズンに釣りをする
  • ワンピッチジャーク、ただ巻きをする
  • ナイトゲームを狙う

そうすることで、シーバスが釣れやすくなります。

しかし、それよりも重要なのがシーバスが釣れている実績あるポイントで釣りをすること。

ジグを何度キャストしようが、そのポイントにシーバスがいなければ釣れません。

シーバスがいる可能性が高い釣り場で釣りをするというのが大前提。

そのうえでメタルジグの性能だったり、飛距離などの要素で釣れる確率を上げる感じです。

魚を釣るためには魚がいることが大前提
魚を釣るためには魚がいることが大前提

シーバスが釣れやすいポイントを調べるには、インターネットで「○○県 シーバス」などと検索すると釣果情報などがヒットします。

釣果情報でわかること
  • どこで釣れたか
  • 何月に釣れたか
  • 何時頃釣れたか
  • どんなルアーで釣れたか
  • どんなカラーで釣れたか

スマホで簡単に、これだけの情報を知ることができます。

とくに重要なのは、

  • どこで釣れたか
  • 何月に釣れたか

この2つは必ずチェックしておきましょう。

初心者に多いのが、リサーチが面倒で行き当たりばったりで釣行へ向かうこと。

なんとなく今日はこの釣り場!」みたいな感じで釣りに行ってしまうと、釣れる確率は低いです。

経験者になってくると、そのやり方では魚が釣れないのでリサーチの重要性に気が付きます。

事前の情報収集で釣れやすいポイントを選ぶことがめちゃくちゃ大事です。

ショアジギングはフィッシュイーターを狙うので、「毎回爆釣!」とはいきません。

くわしくは下記のショアジギングで釣れないときの【対処法】の記事で解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。

メタルジグはシーバスにも有効なルアー

メタルジグのメリットを生かしてシーバスを釣ろう
メタルジグのメリットを生かしてシーバスを釣ろう

今回はメタルジグでシーバスを釣る方法について紹介しました。

【ジグでシーバス】まとめ
  • メタルジグは飛距離が優秀、全てのレンジ(層)を狙える
  • 表層だけを狙うならメタルジグは使わない
  • メタルジグは風の影響を受けにくい
  • ルアーの動きはゆっくりめにする
  • ナイトゲームでシーバスは釣れやすい
  • 常夜灯があるとチャンス
  • ワンピッチジャーク、ただ巻きができればOK
  • 実績ある釣り場で実釣する

実績のある釣り場なら、釣れる可能性は十分あるので、諦めずにキャストし続けましょう。

ショアジギングは小魚を食べているフィッシュイーターなら釣ることができます。

くわしくは下記のショアジギングで釣れる魚12選の記事で解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。

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