自由自在にメタルジグを操る秘訣 詳しくはこちら

ショアジギングのしゃくり方“大物が狙える7つのテクニック”

ショアジギングのアクションを徹底解説します
悩み人

ショアジギングのアクション方法がわからない…

そんな疑問に答えます。

メタルジグの動かし方がわからない
初心者が覚えるべきジャークアクションって?

僕もショアジギングを始めたばかりの頃は ジャークのやり方がわからなくて悩んでいました。

ジロウ

ショアジギング歴5年の筆者が教えるぞ!

結論を言うと

  • ワンピッチジャークを覚える
  • ジャークのテンポを変えると、あらゆるターゲットを誘える

この記事を読むと、ショアジギング初心者でも「ジャークアクションを使いこなせるようになる」って内容です。

筆者「ジロウ」プロフィール
ショアジギドットコム|ジロウのプロフィール画像

1987年生まれの現役ショアジギンガー。メタルジグが大好きで「使用するルアーは99%メタルジグ」という変態野郎。初年度でヒラメ・真鯛・シーバス・サゴシなどを釣ることに成功。現在もショアジギングをメインに釣行中。

目次

ショアジギングのアクション方法

ショアジギングではロッドとリールハンドルを操作することによってターゲットを誘います。

速いテンポ」「遅いテンポ」「振り幅が大きい」「振り幅が小さい」によってメタルジグを自由自在に操ることができます。

自分の狙っているレンジ(層)にメタルジグを通せるようになると、さらに釣果に期待が持てます。

ワンピッチ・ワンジャーク

ワンピッチジャークの図解
ワンピッチ・ワンジャークの図解

ワンピッチャークはショアジギングの基本となるジャークアクションで、これができるだけで魚が釣れます。

しかも、これから5種類のジャーク方法を紹介しますが、もとになっているのはワンピッチジャーク。

ジャークするテンポを変えたり、リールハンドルをまわす回数を変えるだけで色んなジャークに派生することができます。

悩み人

ワンピッチジャークが基本になるんだね!

初心者の方はたくさんのジャーク方法があって混乱しますが、ワンピッチジャークがきればオッケーです。

ぶっちゃけワンピッチジャークだけでいろんなフィッシュイーターが釣れます。

ジロウ

まずはワンピッチジャークを習得しよう!

ワンピッチジャークのやり方

ワンピッチジャークは初心者が苦戦するポイントですが、慣れてしまうと簡単にできます。

ワンピッチジャークのやり方
  1. ロッドと上げる+リールハンドルを上にまわす
  2. ロッドを下げる+リールハンドルを下にまわす
  3. これの繰り返し

この動きをやるとリールハンドルを1回転させることになります。

コツはロッドリールハンドルを一緒に持ち上げる感覚です。

これにより、ジグを跳ね上げるフォールというアクションを繰り返します。
※フォール=ジグが沈下すること

ワンピッチジャークのポイント

ワンピッチジャークのポイント
ワンピッチジャークのポイント
ワンピッチジャークのコツ
  • テンポよく行う
  • ロッドエンドを軽く脇に当てる
  • 竿先をしならせる
  • しゃくるときは鋭く

テンポよく行う

ジャークするテンポが速すぎるとフォールする時間がなく、魚に喰わせる時間を与えていないことになります。

のちほど解説しますが、「食わせの間」が魚を釣るためには大事になります。

反対にテンポが遅すぎるとボトム(底)にジグが沈んだままで、魚に見切られてしまいます。

ボトムにジグを放置していると魚に見切られる…
ボトムにジグを放置していると魚に見切られる…

また、ジグをボトムに放置していると潮の流れでジグが流されてしまい、根がかりの原因にもなってしまいます。
※根がかり=海底の障害物にジグが引っかかってしまうこと

図解|ジグをボトムに放置すると根がかりの原因に…
図解|ジグをボトムに放置すると根がかりの原因に…

テンポよくジャークすると「海中を泳ぐ小魚」を演出できるので、フィッシュイーターが捕食してくるわけです。
※フィッシュイーター=小魚を捕食している魚

ショアジギングでターゲットになるフィッシュイーターとは、小魚を捕食しているヒラメやシーバス、マダイ、青物などのことです。

くわしくは下記のショアジギングで釣れる魚12選の記事で解説しているので、ぜひ合わせてお読みください。

ロッドエンドを軽く脇に当てる

初心者にありがちですが、ロッドエンドは強く脇で挟みません。

ロッドエンドの上を、軽く脇に当てる感覚で十分です。

また、ロッドを握っている手もできるだけ力まないようにすると、体力の消費を抑えることができます。

ジロウ

ロッドを握るんじゃなく、ロッドを手で支える感覚だ!

竿先をしならせる

ジャークするときは「竿先が曲がる」「竿先がまっすぐに戻る」ことを意識しましょう。

ロッドが戻ろうとするパワーを利用してジグを跳ね上げます。

竿先が曲がる」→「戻る」を1セットにします。

しゃくるときは鋭く

ジャークするときは「ビシッ!」と瞬間的に力を入れる。

ロッドを上げる動作をゆっくりやってしまうと、ジグがキビキビ動かないので魚に興味を持ってもらえません。

ショアジギングはジグを跳ね上げる動きでターゲットに興味を持たせて、ジグが沈む動きで捕食させます。

スローピッチジャーク

スローピッチジャークの図解
スローピッチジャークの図解

ワンピッチジャークをゆっくりやるとスローピッチジャークになります。

フォールの時間を長めにとることによって一定のレンジ(層)を通すことができます。

スローピッチジャークはジグがほとんど上に上がっていかないので、ヒラメやキジハタなどの魚を狙う場合に有効です。

また、スローピッチで行うジギングをスロージギングといい、激しくしゃくらないので体力の負担も少ないのが特徴となります。

ジャークとジャークの間隔を長くする」ということで、「ジャーク自体をゆっくりやる」ということではありません。

ジロウ

ジャーク自体はキビキビやろう!

ハイピッチジャーク

ハイピッチジャークの図解
ハイピッチジャークの図解

ワンピッチジャークを速くやるとハイピッチジャークになります。

特に青門に有効なジャークで、速くしゃくることでジグは上にあがってきます。

ジロウ

ガンガンしゃくって「ガツン」とヒットするときは最高だぞ!

イナダを釣るなら回遊を待たなければいけません。

くわしくは下記の【イナダの釣り方】の記事で解説しているので、ぜひ合わせてお読みください。

ハーフピッチジャーク

ハーフピッチジャークの図解
ハーフピッチジャークの図解

ワンピッチジャークのリールハンドルを半回転にするとハーフピッチジャークになり、ジグを小刻みに動かすことができます。

ライン(糸)を回収する長さが少なくなるので、小刻みに泳ぐ小魚のように動きます。

ロングジャーク

ロングジャークの図解
ロングジャークの図解

ゆっくりとした動きでリールハンドルを2回転、ロッドを大きくしゃくるとロングジャークになります。

ライン(糸)を回収する長さが長くなるので、ジグが跳ね上がる距離が長くなります。

ロッドをしゃくるときは、「瞬間的にビシッ!」っと行いましょう。

ジグを上下に大きく動かすことができ、スロージグと相性が良いです。

ジャカジャカ巻き

ジャカジャカ巻きの図解
ジャカジャカ巻きの図解

ジャカジャカ巻きはワンピッチジャークとは逆の動きを行います。

どういうことかというと、ワンピッチジャークはロッドを上げるときにリールハンドルも上に回していました。

ジャカジャカ巻きの場合はロッドを上げるときにリールハンドルを下にロッドを下げるときにリールハンドルを上に回します。

悩み人

ワンピッチジャークと逆の動きでやればいいんだね。

ジグの動きが速すぎると魚が追いつけないんじゃないか?と思ってしまいますが、魚は想像よりも速く泳ぐことができるので捕食してきます。

ジャカジャカ巻きはハイピッチジャークよりも速いテンポでしゃくるります。

青物狙いの定番のジャーク方法で、ジグは上方向にダートして上がってきます。

ロッドを曲げるというよりも、「糸にテンションを掛ける」「抜く」を連続するイメージです

リトリーブ(ただ巻き)

メタルジグのただ巻き|図解
メタルジグのただ巻き|図解

リトリーブはただ巻きのことで、その名の通りロッドは動かさずリールを巻くだけです。

ジグの種類にもよりますが、ただ巻きでもお尻を振って泳いでくれるものがあります。

個人的にはジャークのほうが魚が釣れやすい印象ですが、状況によってはただ巻きのほうが釣れやすい場合があります。

リトリーブはジャークではないけど、選択肢入れておくと役立ちます。

リールハンドルを回し、ラインを巻き取るだけなので簡単です。

表層ただ巻き

表層ただ巻きの図解
表層ただ巻きの図解

ジグをキャストして着水したら、すぐにリールハンドルを回すことによってトップレンジ(表層)を引いてくることができます。

注意点としてはジグが重量が重いので、速めにリールハンドルを回さないと沈んでしまうこと。

そして速すぎると海面から飛び出てしまいます。

ジグが表層付近を通る&海面から飛び出さないくらいが理想です。

海中を斜めに引く

海中を斜めに引く|図解
海中を斜めに引く|図解

ジグをキャストして着底したら一定のスピードでリールハンドルを回せば、着底したポイントから足元まで斜めに引いてくることができます。

リールハンドルを回すスピードが速すぎると浮き上がってしまい、反対に遅すぎるとボトム付近を引くことになってしまいます。

リールハンドルを回すスピードが大事になります。

ボトムを引く

ただ巻きでボトムを引く|図解
ただ巻きでボトムを引く|図解

キャスト後に着底したら、ゆっくりとリールハンドルを回してラインを引きます。

引くスピードが速いとメタルジグが浮いてきてしまうので、海底を擦っている抵抗を感じながら引いてきます。

海底を砂煙を上げながら引いてくることでエビやカニのような動きをすることができます。

ときどきロッドをチョンチョンとさせることで効果がアップします。

ボトムに海草や岩などの障害物があると根がかりするので、砂地のポイントだけでやれる方法になります。

ジグで魚が釣れる理由

メタルジグで魚を釣るときに最重要となるのが「食わせの間」をつくることです。
※食わせの間=魚が捕食するためのタイミングのこと

ジャークするとジグの動きは以下のようになります。

  • しゃくったとき=ジグが上方向に跳ね上がる
  • ロッドを下げたとき=ジグがフォール(沈下)する

ジャークはこの2つの動きが繰り返されているわけですが、魚が喰いつくのはジグが沈むフォールしている瞬間が多いです。

しゃくりで魚に興味を持たせる|図解
しゃくりで魚に興味を持たせる|図解

ジグが上方向に跳ね上がる動きで、魚に興味を持たせます。

フォールで魚が喰いつく|図解
フォールで魚が喰いつく|図解

そして、ヒラヒラと沈む動きで魚に食いつかせるイメージです。

魚は速く動くものに反応してしまう習性があります。

また上からヒラヒラと落ちてくる動きは、弱っている小魚の動きに似ているので、その瞬間に捕食するということです。

しゃくった時に魚に興味を持たせ、フォールで喰いつかせる。

この2つを意識してジャークすることがショアジギングで釣果をあげるコツになります。

これがわかっていないと、「がむしゃらにしゃくるだけ」ってことになってしまいます。

ジグがひらひらとフォールしている動きをイメージして釣りをすることが釣果に繋がります。

悩み人

しゃくりで魚に見せて、フォールで食わせるんだね!

ショアジギングのアクションを図解で解説してみた!

【図解】ショアジギングのアクション解説
【図解】ショアジギングのアクション解説

今回はメタルジグを自由自在に操ることができるアクションについて解説しました。

ぶっちゃけてしまうと、ワンピッチジャークだけでも魚は釣ることができます。

真鯛、シーバス、ヒラメ、イナダ(ワラサ)、サゴシなどフィッシュイーターは釣れますよ。

しかし、そこからさらに釣果を上げていくためにはターゲットにあったアクションをしていかなければいけません。

ターゲットの魚によっても釣れやすいアクションは違いますし、活性によっても有効なアクションは変わってきます。

それぞれのアクションを習得し、状況によって使い分けることで釣果アップに繋がります。

【ショアジギング完全初心者】にオススメな記事

ショアジギングはエサ釣りと違って、集魚効果がありません。
※集魚効果=魚を集めること

そのためできるだけ遠くにキャストすることで魚が釣れる確率をUPすることができます。

くわしくは下記の『ショアジギング』飛距離150mは可能?の記事で解説しています。

また、メタルジグは海の濁りや光量によって有効なカラーが違ってきます。

釣り人によっては「ルアーカラーは関係ない」という人もいますが、光量や海の濁りによって有効なカラーは異なります。

くわしくは下記の【知らないと損する】メタルジグカラー選びについての記事で解説しています。

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