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【ショアジギングの仕掛け】スナップを推奨しない“たった1つの理由”

ショアジギング 仕掛けの選び方
本記事の内容

ショアジギングに必要な仕掛けを解説。

魚を釣るためには適している仕掛け強度が必要になります。

ショアジギング初心者でも仕掛け選びができるように、やさしくレクチャーします。

初心者でも大物が狙えるショアジギングですが、釣り上げるには強度のある仕掛けを使わないといけません。

しかしながら、適している仕掛け強度ってわかりにくくて、

どれくらい強度がある仕掛けを使えばいいの?
仕掛け選びの目安ってなに?
スナップって使っていいの?
魚が掛かったけど糸が切れた…なんで?

…などと思っている方も多いことでしょう。

なので本記事では、「ショアジギングの仕掛け」「あなたが使うべき仕掛けの強度」について徹底的にまとめていきたいと思います。

いちおう僕(ジロウ)も、これまで多くのフィッシュイーターを釣ってきたので、その経験やノウハウを共有させていただきます。

この記事を読むと…

あなたの釣りたい魚が明確になり、適切な仕掛け選びができる」といった内容です。

釣りたい魚がわかれば仕掛けが決まる
釣りたい魚がわかれば仕掛けが決まる
ジロウ

「ショアジギングの仕掛け選びに悩んでる」って方に向けた記事です。

筆者「ジロウ」プロフィール
ショアジギドットコム|ジロウのプロフィール画像

1987年生まれの現役ショアジギンガー。メタルジグが大好きで「使用するルアーは99%メタルジグ」という変態野郎。初年度でヒラメ・真鯛・シーバス・サゴシなどを釣ることに成功。現在もショアジギングをメインに釣行中。

目次

ショアジギングにスナップは使える?

【結論】スナップはNG

スプリットリング+溶接リングを使う
スプリットリング+溶接リングを使う
サカナ

スナップは便利だからショアジギングでも使っていいよね?

ジロウ

ショアジギングでスナップは使わないほうがいいよ!

ショアジギングでスナップを使っている人を見かけますが、やめたほうが無難です。

僕もショアジギングを始めた頃はスナップを使っていましたが、現在は使わなくなりました。

理由はスナップは強度が弱く、40gくらいのメタルジグを使っていると伸びてしまうからです。

ショアジギングはキャストした瞬間、しゃくった瞬間に大きな負荷が掛かっています

当然、大物がヒットしたときのやり取りでスナップが伸びてしまい、バラすこともあります。

スナップを使うのは、軽いジグで小型の魚を狙うときまで。

中型のフィッシュイーターを狙うのであれば、スナップは伸びて使い物にならなくなるので注意しましょう。

スナップの特徴
  • ルアーチェンジが簡単=時間短縮できる
  • 強度が弱い=使っていると伸びてしまう
サカナ

スナップは使えないのか…じゃあどうすればいいんだろう?

ジロウ

ショアジギングに最適な方法があるよ!

「スプリットリング」+「溶接リング」で強度バッチリ!

ショアジギングはスプリットリングと溶接リングを使う
ショアジギングはスプリットリングと溶接リングを使う

スナップはルアーを変えるときに素早く交換することができるので便利ではあります。

しかし、ショアジギングにおいては強度が不十分なのです。

そこで活躍するのが、スプリットリング溶接リング

スプリットリングは横から見るとバネみたいになっていて、溶接リングは継ぎ目のないリングです。

フィッシングプライヤーが必要になる
フィッシングプライヤーが必要になる

スプリットリングは素手では開けることができないので、フィッシングプライヤーが必要になります。

フィッシングプライヤーはPEラインを切ったり、魚から針をはずすときにも重宝します

フィッシングプライヤーでスプリットリングにスキマを開けて、溶接リングを回していくと取り付けることができます。

STEP
フィッシングプライヤーを使い、取り付ける

フィッシングプライヤーでスプリットリングの隙間を開ける

STEP
隙間に溶接リングを噛ませる

溶接リングをくるくると回していく

STEP
完成‼

ルアーチェンジする場合もフィッシングプライヤーを使うことになるので、若干の手間になります。

しかし、スナップと違って絶対伸びないという最大のメリットが得られます。

ジロウ

ショアジギングの場合、「スプリットリング+溶接リング」1択です!

サカナ

手間はかかるけど、スナップは使わないほうがいいんだね!

狙っている魚で仕掛け強度は違う

対象魚でタックル、仕掛け強度は違う
対象魚でタックル、仕掛け強度は違う

ショアジギングは

  • スーパーライトショアジギング
  • ライトショアジギング
  • ショアジギング

の3つに分類されます。

そして、これら全体をショアジギングというカテゴリーで使われます。

狙う魚によってタックルや仕掛けの強度が変わるので、狙っているターゲットに合った強度が必要になります。

まずはあなたが釣りたい魚を明確にしましょう!

あなたが釣りたい魚は?

アジ・メバル・小型青物➡スーパーライトショアジギング
ヒラメ・シーバス・イナダ・真鯛➡ライトショアジギング
ブリ・カンパチ・ヒラマサ➡ショアジギング

スーパーライトショアジギング

スーパーライトショアジギングは魚が釣れやすい
スーパーライトショアジギングは魚が釣れやすい
サカナ

アジやメバル、小型青物が釣りたい!

ジロウ

だったら、スーパーライトショアジギングだね!

スーパーライトショアジギング

ロッド:9フィート前後、ミディアムライトorミディアム

リール:スピニングリール、2500~3000番(ハイギア)

PEライン:0.6~0.8号(200m)

フロロカーボン:2~3号

メタルジグ:15~20g前後

スーパーライトショアジギングは軽いジグを使って、アジや小型青物を狙います。

サカナ

小さい魚しか釣れないから面白くないんじゃ?

そんな風に思うかもしれませんが、スーパーライトショアジギングで使用するタックルは、アジなどの引きでも十分楽しむことができます。

ジロウ

ライトショアジギングやショアジギングに比べると、「繊細な釣り」といった感じだね!

スーパーライトショアジギンで釣れる魚
スーパーライトショアジギンで釣れる魚

スーパーライトショアジギングは根魚や小型青物など多くの魚を狙うことができます。

そこまで力を使わないので、初心者でもオススメできるショアジギングです。

フィッシュイーターを狙うライトショアジギングと比べると、小型の魚は生息数が多いので釣果は出しやすい傾向があります。
※フィッシュイーター=小魚を捕食しているヒラメやシーバス、青物など

ライトショアジギング

ライトショアジギングは初心者に向いている
ライトショアジギングは初心者に向いている
サカナ

ヒラメやシーバス、イナダ、真鯛が釣りたい!

ジロウ

だったら、ライトショアジギングだね!

ライトショアジギング

ロッド:10フィート前後のミディアム~ミディアムヘビー※(シーバスロッド、エギングロッドでも可)

リール:シマノ4000番、ダイワ3000番(ハイギア)

PEライン:1号~1.5号(200m)

フロロカーボン:3~6号

メタルジグ:28~40g前後

ライトショアジギングのロッド
ライトショアジギングのロッド
サカナ

ライトってことは、大きい魚は釣れないの?

ジロウ

大物も釣ることができます!

ショアジギングをやっている多くの人は、ライトショアジギングをやっています。

ショアジギングロッドじゃなくてもシーバスロッドで代用することができるのも魅力の一つです。

ワラサはライトショアジギングタックルで釣れる
ワラサはライトショアジギングタックルで釣れる

僕の場合は、ショアジギングタックルを使っています。

  • 70cm越えのシーバス
  • 60cm越えのワラサ

これくらいのサイズだったら問題なく釣ることができます。

タックルもそこまで重くないので初心者でも扱いやすく、ライトショアジギングに慣れたらガチンコのショアジギングに挑戦するのもアリですね。

ショアジギング

ショアジギングは経験者向け
ショアジギングは経験者向け
サカナ

地磯でブリ、カンパチ、ヒラマサが釣りたい!

ジロウ

だったら、ガチンコのショアジギングだね!

ショアジギング

ロッド:10フィート前後、H(ヘビー)以上

リール:シマノ6000番以上、ダイワ4000番以上(ハイギア)

PEライン:4~8号(200m)

フロロカーボン:60~100lb

メタルジグ:50~100g前後

ショアジギングをやるのであれば、タックルも大物の引きに耐えられるスペックが求められます。

また、重量があるタックルを扱うことになるので体力も必要となります。

地磯は堤防を違い、障害物に擦れて糸が切れる確率が高く、根がかりすることも多いです。

地磯でショアジギングをするには、しっかりとした装備で挑みましょう。

そうしないと、釣果を出すのが困難で危険度も増します。

ヒットした後のやり取りも、中型のフィッシュイーターよりもテクニックと体力が必要になります。

初心者でガチンコのショアジギングの挑戦するのは難しいので、まずはライトショアジギングから始めることをオススメします。

ライトショアジギングでスキルアップしてから、ショアジギングに挑戦しよう!

ショアジギングの風速の限界は、こちらで詳しく解説しています↓

『ショアジギング』仕掛けってなにが必要?

まず、ショアジギングに必要な仕掛けについてザックリと解説していきます。

ショアジギングに必要なもの
  • ロッド
  • リール
  • PEライン
  • フロロカーボン
  • スプリットリング
  • 溶接リング(ソリッドリング)
  • メタルジグ

この7つが必要になります。

ロッドの硬さやラインの強度、メタルジグの重さが違ってくるので適しているものを使うことが重要になります。

ショアジギングのリーダーについて

ショアジギングで使うPEライン
ショアジギングで使うPEライン

ショアジギングでは基本的にPEラインを200m巻いて使用します。

PEラインは伸びが少なく、ロッドをアクションするとしっかりルアーに伝わります。

また飛距離も優れているというメリットもあります。

その反面、「擦れに非常に弱い」というデメリットもあるんです。

PEラインの特徴
  • 引っ張り強度が強い=魚の引きに耐えられる
  • 擦れるとすぐに切れる=テトラや岩に擦れるとブチン!

そんな短所をおぎなうために、擦れに強いフロロカーボンが使われます。

使い方としては、フロロカーボンを1.5~2mくらいをPEラインに結んであげるとOKです。

フロロカーボンの特徴
  • 飛距離は出ない=PEラインの先端だけなら問題なし
  • 擦れに強い=ファイト中に魚のヒレが当たっても耐えられる

PEラインとフロロカーボンのお互いのデメリットをおぎなうことで

  • 遠くまでキャストすることが可能
  • 擦れに強く、ラインが切れにくい

という効果を発揮してくれます。

リーダーの結び方(結束方法)について

PEラインとショックリーダーの結び方
PEラインとショックリーダーの結び方

PEラインとフロロカーボンを結束させる方法はいくつかありますが、FGノットという結束方法を覚えましょう。

多くのショアジギンガーが取り入れている結束方法で、大物も釣り上げることができるやり方になっています。

FGノットは

  • 指で輪っかをつくる方法
  • 口でラインをくわえる方法

があります。

個人的には口でラインをくわえる方法がわかりやすくオススメです。

わかりやすく解説している動画はこちら↓

ライトショアジギングの仕掛けについて

ヒラメを釣るショアジギングの仕掛け

ヒラメ狙いはライトショアジギングでOK
ヒラメ狙いはライトショアジギングでOK

ヒラメを狙う場合、ライトショアジギングのタックルと仕掛けを準備しましょう

釣果を上げるコツは、ボトムから50cmにジグを通すこと

ボトムから50cmというのはもっともヒラメが捕食しやすいレンジになります。

このレンジを徹底的に攻めることで釣果を劇的に上げることができます。

ヒラメはショアジギングのメインターゲットでありながら、高級魚と言われます。

アクションの方法はワンピッチジャークで、これができれば釣れたも同然です。

くわしくは下記の【ヒラメが釣れるメタルジグ5選】の記事にみっちり解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。

サーフショアジギングの仕掛け

サーフでショアジギングするには
サーフでショアジギングするには

サーフでショアジギングをする場合もライトショアジギングのタックルと仕掛けを準備しましょう。

メインターゲットはシーバス、ヒラメ、マゴチになってきます。

くわしくは下記の【ショアジギングで釣れる魚12選】の記事で解説しているので、ぜひ合わせてお読みください。

磯でショアジギングするときの仕掛け

【青物狙い】ショアジギングの仕掛け

イナダはライトショアジギングでOK
イナダはライトショアジギングでOK

堤防から「イナダ・ワラサ」クラスであれば、ライトショアジギングタックルと仕掛けがあれば大丈夫です。
※イナダ=40cm以上、ワラサ=60cm以上

しかし、地磯でブリを狙う場合はショアジギングタックルと仕掛けが必要になります。
※ブリ=80cm以上

ライトショアジギングタックルで釣れないこともありませんが、地磯の場合はラインブレイクしやすいのでしっかりとした準備をして挑みましょう。

対応している【タックルと仕掛け】を使うべし!

釣りたい魚を明確化しよう
釣りたい魚を明確化しよう

一般的にショアジギングと呼ばれるものは

  • スーパーライトショアジギング
  • ライトショアジギング
  • ショアジギング

の3種類があると先ほど紹介しました。

まずは「あなたが釣りたい魚は何なのか?」をしっかりと決めなければいけません。

釣りたい魚によってタックルと仕掛けの強度は変わってくるからです。

ターゲットの明確にしよう!

釣りたい魚はアジやメバル?
それともヒラメやシーバス?

それをしっかり決めておかないと

  • 仕掛けが弱すぎてラインが切れた…
  • ロッドが硬すぎて飛距離が出ない…

そんな結末が待っています。

あなたが釣りたいターゲットを決める

ターゲットを釣るために
必要なタックル仕掛けを準備する

釣りたい魚を決めよう!

サゴシもライトショアジギングのターゲット
あなたが釣りたい魚は?
ターゲットの分け方

アジ・メバル・小型青物➡スーパーライトショアジギング
ヒラメ・シーバス・イナダ・真鯛➡ライトショアジギング
ブリ・カンパチ・ヒラマサ➡ショアジギング

アジやメバルなどのはサイズが小さいですが、生息数がおおいのでコンスタントに釣ることができる傾向にあります。

小さい魚といえ、適しているロッドだと結構な引きを味わうことができますよ。

【アジング】小さい魚を狙うのも面白い

アジングで使うマイクロジグのサイズ
アジングで使うマイクロジグのサイズ

スーパーライトショアジギングは15~20gのメタルジグを使用しますが、3~5gのメタルジグを使うアジングというジャンルがあります。

メインターゲットはアジメバルになります。

アジングで釣れたアジとメバル
アジングで釣れたアジとメバル
アジングで釣れた丸々太ったメバル
アジングで釣れた丸々太ったメバル
アジングは小さなヒラメ(ソゲ)も釣れる
アジングは小さなヒラメ(ソゲ)も釣れる
キスまで釣れるアジング
キスまで釣れるアジング

僕はアジングもやっていますが、めちゃくちゃ楽しいです。

サカナ

「釣れる魚が小さいから面白くない」ってわけじゃないんだね!

ライトショアジギングは多彩な魚種が釣れる

ライトショアジギングはアイナメも釣れる
ライトショアジギングはアイナメも釣れる

これからショアジギングを始めるのであれば、ライトショアジギングがおすすめです。

ライトショアジギングがおすすめな理由
  • いろんな魚が釣れる
  • 小さい魚から大きい魚まで釣れる
  • 食べておいしい魚が釣れる
  • 堤防、サーフでも釣りができる

ライトショアジギングは小魚を捕食している魚がターゲットになります。

ライトショアジギングは真鯛も釣れる
ライトショアジギングは真鯛も釣れる

マダイも小魚を捕食しているフィッシュイーターなので、釣ることができます。

ライトショアジギングのターゲット
  • ヒラメ
  • 真鯛
  • イナダ(ワラサ)
  • サゴシ
  • マゴチ
  • シーバス
  • アイナメ など

これらの魚はサイズも大きいし、美味しい魚なので家族にも喜ばれます。

また、足元が安定している堤防で釣りができるところもオススメなポイントです。

ガチンコのショアジギングはカンパチやブリなど地磯に生息することが多い魚種がターゲット。

ぶっちゃけ、初心者が地磯で大物を釣るのは正直言って厳しいです。

ショアジギングの仕掛けをマスターしよう!

仕掛けを理解して、いざ大海原へ!
仕掛けを理解して、いざ大海原へ!

今回はショアジギングの仕掛けについて、ご紹介させていただきました。

一般的にショアジギングと言われているのは

  • スーパーライトショアジギング
  • ライトショアジギング
  • ショアジギング

に分類されます。

そのカテゴリーごとに、タックルやPEラインなどの強度も違ってきます。

使うメタルジグの重さも変わってくるので、まずは「あなたの釣りたい魚を決めること」が第一歩となります。

そして、対応したタックル・仕掛けを揃えるという流れになります。

スナップを使う方もいますが、せっかくヒットした魚をばらす可能性があるので、スプリットリング+溶接リングを使うようにしましょう。

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